教育こそが国づくりの基本であり、日本の真のすがたを理解してもらえる・・・・・・。 自民党の議員50数名でアジア各国に小学校の校舎をプレゼントする活動を展開しています。毎月1万円を積み立て、1998年12月にカンボジアに最初の校舎を寄付しました。2000年9月にはラオスに2校目となる小学校の校舎を寄付、2001年12月に3校目となる校舎をカンボジアのプレイキー村に寄付しました。援助大国の日本が国際社会で真の貢献をするためには長い時間をかけて「アジアの子供たちに日本という国を親しみと信頼を持ってもらうことが重要」との認識をもった国会議員が集まり活動を続けています。2009年3月には9校目となる校舎をタイ国チェンマイ県に完成しました。10校目「ともだち小学校」はベトナムで建設がすすめられています。 将来は日本の子供たちとの交流や各地のともだち小学校との交流を考えています。

これまで建設した学校

No.9 タイ、チェンマイ県ファイコン校2007年3月完成

No.10 ベトナムに建設(2010年完成)

No.11 ミャンマーピェンマチャウン町第6小学校(2011年完成)


NO.5 カンボジア、チェロロミエッタ(奥谷校)

NO.6 ミャンマー(ヤンゴン郊外)

No.7 クデイトンテム校(2006年12月完成)

No.8 カンボジア、トゥナールトゥートン校 2007年8月完成


NO.1カンボジア、プノンペン郊外 (ダムコー小学校)
1998年12月 完成

No.2 ラオス・カムアン県・ポンサワン村。

NO.3 カンボジア、プレイベン州、プレイキー

NO.4  2004.7月完成カンボジア、アンロントン(いずみ校)